クレアチニン値シスタチンC値の乖離

person60代/男性 -

先天的な片腎萎縮か原因の慢性腎臓病と診断され、2年半程クレアチニン値を測定しながら経過観察中です。値としては1.19から1.44の間でアップダウンしながら推移していたのですが、ここ2ヶ月高止まりの結果が出たので、外注でシスタチンCの測定も出来るという話が初めてでた事から、同じ検体で追加で検査に出してもらいました。するとクレアチニン
1.44 eGFRcr39.46 シスタチンC0.89 eGFRcys82.64という結果でした。ステージ別分類では1と3bで大きな差が出た事により、これを自分でどう受け入れば良いのか困惑しています。身長167cm 体重60キロ 体脂肪率24.3 BMI21.3 という至って中肉中背標準体型で特に筋肉質の体ではありません。担当医からは血圧管理も今の所出来ているし、尿検査も異常無いから、いままで通り十分な水分摂取と塩分摂取制限を心掛けていれば問題無いというお話だけで、検査データについては特に言及はありませんでした。自分では血液検体の取り違えかと訝ったぐらいなのですが、この数字上の乖離をどう解釈整理したら良いのか、御回答の程宜しくお願いします。

内科分野 に限定して相談しました

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師