衣服の赤いしみからのHIV肝炎感染について
person10歳未満/男性 -
6歳の子供が、職業体験施設で、白衣を着て実験後に乳酸菌飲料を飲むという体験をしました。
その時に一緒に体験した子の白衣に赤いシミがついていました。2〜3センチ四方位のものが2〜3個見えましたが、少し離れたところからみていたので、確実ではありません。
赤い液体を使用しており、白衣は使い回していたようだったので、血液ではなく、前の回に実験したときの液体が付着したものかもしれません。息子の白衣ではきづかなかったのですが、すぐに別室に行ってしまったので、もしかしたら赤いものが同じようにつ付着していたかもしれません。
心配なのは、赤いものが付着していた白衣を係りの人も触っており、その手で息子の乳酸菌飲料のストローのさすところや口をつけるところに触っていました。息子は、渡されたあとにすぐに口をつけて飲んでいました。
ついては、以下2点お教えください。
1、赤いものが血液だった場合、口の中に傷があった場合HIVや肝炎感染の可能性はあるでしょうか?白衣を介しての接触になるので感染の心配はないでしょうか。
2、強迫性障害があり、ささいなものでも赤いものをみると不安に襲われてしまいます。今回の不安は正常なものか、強迫性障害による過度な心配なのかも、併せて教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
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