肘部管症候群とテニス肘
person40代/男性 -
私は2年ほど前から朝だけ両手の小指、薬指に痺れが出ることがあり、
以前大学病院の神経科にて肘部管症候群であると言われ、手術に該当すると言われています。ただ、痺れ自体は、朝に肘を曲げた状態で寝ていた場合にのみ発生するので、
手術は保留にして、2年ほど経過しました。痺れも寝相によって、たまに発生するのみで、毎日ではありません。ただここ最近、右肘の外側の出っ張り部分にかなり強く痛みを感じるようになり、軽く押すと激しく痛みます。1Lのペットボトル程度の重さのものを持つと、強い痛みを感じます。自分で調べる範囲ではテニス肘の症状に似ているのですが、まだこの件では病院には行っていません。
これは肘部管症候群とは全く無関係に発生しているのでしょうか？
テニス肘と肘部管症候群を同時に併発することはありますか？
注目の情報
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
