HIVとB型肝炎ウイルスの感染力

person40代/男性 -


HIV
B型肝炎
それぞれ、
様々なショップやホテルなどの店員さんとか会社の同僚などがウイルスキャリアである場合、物を受け取ったり手があたった場合に、手汗とか、手の目に見えない傷とかからウイルスが私の手に伝播することは十分あり得ると思いますが、そこから私の手の見えない傷やササクレから上記二種類のウイルスに感染する可能性はあり得ますか?あればどの程度でしょうか?


感染可能性が皆無であればあまり罹患者を恐怖や忌避することは人権などを考慮すると良くないイメージがしますが、お医者さんから見て、感染力が高いほうのB型肝炎の、上記「一」のような場合場合の感染力は無視できるほど低いでしょうか?
 官庁系のB型肝炎の説明文書を見ても多くが「日常生活では感染しない」とあるが、日常生活の定義がありません。

三 B型肝炎については、アジアの諸国で国民のうちの罹患者の割合(%)が日本より高いようですが、
・外国人の店員さんなとのほうが上記項目「一」のリスクが高いですか?
・それとも「一」のリスクが無視できるほど低く、気にするほどでもないのでしょうか?
・もしくは、例えばある年齢層に限っては罹患者の割合に差がなかったり日本のほうが高かったりしたりしますか?

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