非アルコール性脂肪肝 NASH NAFLD が改善傾向にあるものの、不安が絶えない件について

person50代/女性 -

50歳代後半 女性です。
昨年の健康診断にて肝機能の低下を指摘されていました。
(持病なし、BMIや血圧なども正常範囲内です。今まで大病に罹ったことはありません。)

仕事で忙しい日々を送っていましたが、それから半年後の夏頃に、ふと肝機能がさらに悪化すると肝硬変や肝細胞癌になってしまう、死にたくないと焦り始めてしまい、肝臓専門医の尾形哲先生が出版されている「肝臓から脂肪を落とす方法」を読み、夏頃から2ヶ月間にわたって本に記載されている通りに食事療法と運動療法を行いました。

そして、、なんと先月の健康診断では1年前と比較してALT:122→60 AST:76→42 γ-gt:33→20まで改善していました。本当に嬉しくて、ALTやASTが基準値内に収まるまで頑張ろうという意欲が湧きました。

しかし喜びの反面、不安も湧き出てきました。
肝繊維化を示す血小板値が昨年と全く変わらず19.6の状態のままでした。
20以下は肝繊維化リスクもありとインターネットに記載されていたこと、あれだけ頑張って運動・食事療法を実施したのに、なぜ改善しないのか・・・と。。
本当に肝硬変や肝細胞癌で死にたくないんです。子どももまだ学生です。
職業が看護師だということもあり、肝硬変や癌の恐怖を知っているので不安が絶えません。

AST・ALTが下がっても、血小板値が20以下で大丈夫なのでしょうか、教えていただけると幸いです。

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