「禁酒していたのにγ-GTPが100を超えた」の追加相談

person50代/男性 -

56歳男性です。
先日、健康診断の肝機能数値についてご相談した際、脂肪肝の影響をご指摘いただいたのですが、脂肪肝から、肝硬変を経ないでいきなりガンになる場合があると知り、不安になりました。
脂肪肝だと、やはりガンになる可能性は高いのでしょうか?
毎年の健康診断で、ガン化する前に予兆のようなものを発見できるでしょうか?
よろしくお願いいたします。

禁酒していたのにγ-GTPが100を超えた

person 50代/男性 -

56歳男性です。
八月終盤に行った健康診断の結果が本日届きました。
再検査や精密検査を要する指摘は無かったのですが、γ-GTPが100を超え(102)、“高γ-GTP血症”との所見がありました。さらに、ALTや総ビリルビン、コリンエステラーゼといった項目も軒並み基準値を外れています。
総合判定で“節酒”の指導を受けましたが、今回、四月上旬から禁酒して健康診断に臨んだため、この結果は少なからずショックです。脂肪肝かとも思いましたが、同時に行った腹部超音波検査は“所見なし”でした。
酒を飲んでいないのにγ-GTPがここまで上がるのは、肝臓に何か重篤な病気があるということでしょうか?心配です。
検査結果の当該箇所を画像添付いたします。一番左の網掛けが今回の結果で、右は昨年と一昨年の結果です。
よろしくお願いいたします。

person_outlineひだかさん

元の相談の回答をみる

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師