呼吸器内科でのプレドニン長期投与とファセンラ導入について

person40代/男性 -

■好酸球性副鼻腔炎(ECRS)である
■イネ科、スギ、ヒノキのアレルギーあり、非特異的Ige57.8

<時系列>

今年9月ぐらいから夜に1時間程度、強い咳と痰がでて、鼻から粘着性の鼻水がでる
耳鼻科検査で鼻のポリープが再発、ステロイド内服2週間で、回復。

10月、咳が再度発症。
呼吸器内科を初診、レントゲンで気管支炎症あり。当日処方箋が、プレドニン10ミリ*7日とフルティフォーム吸入器,モンテルガスト。初診夜、咳き込み始めたので吸入器ですぐ改善。翌朝からプレドニン使用

1週間後、再診で上記説明、食後咳払いと喉のイガイガ感があると主治医へお伝えすると、別の吸入(エナジア)とプレドニン10ミリ*14日を処方。
初診の血液検査の結果、好酸球9%、肺機能検査異常なし、プレドニン内服は継続

2週間後、主治医にステロイド投与を続ける理由を質問、好酸球性副鼻腔炎(ECRS)で好酸球血液濃度が高く、のどがイガイガな状況で炎症が止まるまでは、ステロイド内服は続けるが副作用あるので、ファセンラという生物学的製剤を紹介される。
再度プレドニン15ミリ×14日間となり、現状計35日分のプレドニン10ミリ以上の対応。

<ご質問>

1.好酸球が高く、ECRSの喘息は重い喘息になる可能性があるので、呼吸器検査異常なし喘鳴無い咳の状況でも重症化する前の治療としてはプレドニン長期投与とファセンラ導入は一般的なのでしょうか?

2.鼻の篩骨洞を今年2月開放手術後、空洞化した鼻なのでフィルタが効かずイネ科の花粉が入ってくる感じで咽頭や喉もイガイガ反応があり、後鼻漏もあるので副鼻腔気管支症候群なのか咽頭炎、アトピー性咳嗽なのか喘息とも区別がつかず、今は呼吸器内科の先生に従うしかないのですが、検査では区別は難しいという認識でしょうか? 

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