慢性腎臓病と体重減少と手足のしびれについて
person40代/女性 -
49才女性。身長161cm体重50kgです。よろしくお願い致します。
8月にeGFRが50.8で慢性腎臓病とわかり、10月に大学病院の腎臓内科を受診しました。
その時のeGFRは49で医師は誤差とおっしゃいました。尿タンパク、尿潜血共にマイナスで過去にプラスは1度もありません。血圧は上100前後、下60前後で若い頃から低いです。
腹部エコー検査も異常無しで腎臓の大きさ左右異常無し形状も異常無し、大学病院での診察は終了と言われました。
今まで健康診断を受けておらず過去の採血データが無いので何の疾患が原因でいつから腎機能が悪くなったのかわかりません。
大学病院の医師からは、水分補給しっかり、エヌセイズの薬はダメ、塩分注意とだけ言われました。
8月から食事改善に取り組み、塩分1日6g以下やタンパク質1日50g前後を続けていたら、元々54kgあった体重が現在50kgに減りました。食事制限のせいだろう、血液検査や腹部エコー検査の結果でも癌では無いだろうとおっしゃっていました。
7月下旬から現在も両足の指の付け根の裏がしびれており、両足の甲もピリピリ痛いです。整形外科を受診した結果、モートン病と言われました。10月上旬から右手の小指の右側もしびれ始め、これも整形外科を受診しましたが肘部管症候群と言われました。
しかし、モートン病や肘部管症候群になる原因が見当たりません。
神経内科を受診すべきか迷っているのですが、末梢神経障害で処方される薬は、てんかん薬や抗鬱薬みたいで、それらは腎機能に悪い影響を与えるようなので受診するのをためらっています。
私は透析になる確率は高いですか?ずっと気分が落ち込んでいます。採血の度のeGFRの誤差とは具体的にどれくらいですか?
体重減少について他に検査すべきですか?
神経内科を受診すべきですか?
よろしくお願い致します。
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