生後5ヶ月。コッホ現象、ツベルクリン検査について
person乳幼児/女性 -
生後5ヶ月です。
潜在性結核「疑い」で半年間内服する事になりました。コッホ現象と、ツベルクリン検査についてご意見下さい。
これまでの流れとしては、
BCG接種→コッホ現象→ツベルクリン検査陽性。
血液検査、レントゲン、CT異常なしのため、潜在性結核感染症と診断されました。
ただ家庭の事情があり受診が遅れ、ツベルクリン検査を受けたのが接種からちょうど16日後でした。主治医からは、本来2週間以内に行う検査のため、BCGの影響は否定できないが、接種跡を見る限り念のため行った方がいいと言われ実施しました。結果的に赤みが1.6センチでて陽性になりました。
正直、接種から2週間をすぎていたので、偽陽性の可能性も考慮し精密検査で発症していなければ一旦終了かなと思ったのですが、赤ちゃんの結核は進行が早く重症化するため予防した方がいいとのことで、半年間の内服と通院を勧められ、行う予定です。
しかし家族からは、近くに感染者もいないし結核になるわけない、無駄な検査、内服して身体に負担がかかったらどうするんだ、赤ちゃんがかわいそうなどなど言われ続けています…
そこでご質問です。
1.ツベルクリン検査を接種から2週間以上経過して実施した場合、やはりほとんどの方は陽性なのでしょうか。陰性になる方は滅多にいないのでしょうか。
2.そもそもツベルクリン検査は、接種から2週間以上経過した場合には実施しない事が多いのでしょうか。
3.添付している写真は接種から8〜10日後のものです。(接種直後の写真は撮っておらず…赤いポツポツが出て2.3箇所白く膿んでいる感じでした。)写真を見る限り偽コッホでしょうか。
4.その他上記質問以外に何かアドバイスいただける事がありましたら、よろしくお願いします。
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