足裏軟部腫瘍摘出術後の(抜糸後の)傷口の開きについて

person10代/男性 -

軟部腫瘍による足裏痛のため、形成外科で摘出術を行った中学生の息子の相談です。(文字数制限のため敬体になっておらずすみません。)
1 経過
・10/23、右足裏(母指球のやや踵側)の軟部腫瘍摘出術(主治医からは、割と深いところにあった(良性の)血腫だと聞いた。)
・11/2抜糸
・手術後しばらくは松葉杖を使用し、右足に体重がかからないよう注意。
・11/9頃から、手術部位に体重をかけないよう歩行開始
・11/13頃の入浴後、写真のように手術部位の表面部分が開いていることを確認
(元々、主治医からも、術後に傷が開こともあるとは聞いていた。(開いたら軟膏を塗布しておくよう医師の指示があったので、処方されたゲンタマイシンを塗布し、ガーゼで保護))
・見たところ、開いている部分の奥(表皮の奥の部分)の離開、出血、膿はなさそう。
・手術部位を強めに押し込むと少し痛みを感じるが、傷口を単に触ったくらいでは痛むことは無い。
・単に歩いているだけでは特に痛みはない。
・ただ、(仮に)走ったり皮膚を強く引っ張ったとしたら、テンションがかかって、傷口が大きく開いてしまいそうな感じがする、とのこと。
・歩くと多少皮膚が前後に引っ張られてしまい、傷口の完全な安静は困難。

2 相談事項
・そもそも、足裏の厚い表皮の部分はきれいにくっつくものなのか。
・それとも、今の状態は、治癒の過程に過ぎず、傷が開いているように見えるだけなのか。(あまり心配しなくてもいいか。)
・今は部活(サッカー)を休んでいるが、大会に向けて早期の運動再開を目指している。
・今の表皮が開いた状態で、体重を患部に乗せて走ってしまうと、現在切れている部分がさらに前後左右に大きく裂けてしまうことがありうるか。
・今の状態で軽い運動をしても、そのうち傷は修復されるか。それとも悪化してしまうか。

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