高齢者のバセドウ病と薬の副作用
person60代/女性 -
11月頭くらいから頻脈が出始めて全身に熱感が出るなどしましたが、発汗は全くなく食欲の亢進も起きていませんし、時には逆に寒さを感じることもあります。
11日に内科を受診して、検査の上バセドウ病と診断されました。(TSH 0.005,FT4 7.77,FT3 26.30)
治療は、メルカゾール一日30mgを処方され、同時にバセドウ病に詳しい大学病院を紹介されました。
診断前より両足の足の付け根より下の筋肉が衰え、痛みも出ていました。体脂肪計で見ると筋質点数という評価値が半分くらいに下がってしまっています。しかし、鍛えようとすると脈拍が上がってしまいます。
メルカゾール服用後は全身の痒み、毛が抜ける、頭皮が痛いといった副作用が出始めています。
なお、数年前からホルモン治療として、メノエイドコンビパッチを貼付しています。
そこで質問ですが、
1) TSH FT4 FT3の値はどの程度の重症度でしょうか ?
2) バセドウ病になったのが高齢者だった場合の、年齢が若かった場合との違いを教えてください。
3) 診断前に食欲が全く亢進していなかったり、時に寒さを感じる事があることはバセドウ病とは矛盾しないのでしょうか ?
4) 副作用が発生していますが、減薬するという選択肢はありますか ?
5) 大学病院の受診は1週間後でそこまでこのまま服薬を続けて大丈夫でしょうか ?
6) この筋肉の衰えに対して対処法は何かありますか ?
ご回答よろしくお願いします。
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