慢性腎臓病下で造影CT検査を行う場合の注意点についての確認
person60代/男性 -
先月(10月17日)に腹部MRI検査を行った結果、左腎外側多房性嚢胞病変ありの診断が下り、悪性を否定できないという所見から、明日dynamic CTによる追加検査を行うことになりました。 よく造影剤の使用は腎機能を低下させると聞いていますが、医師からどうしても必要な追加検査になるとの説明もあり、明日 受けることにしました。
因みに現在の私の腎機能数値は、クレアチニン:1.19H、eGFRは47.6Lですので、造影検査により、これ以上の腎機能の悪化が起こらないか非常に心配です。 泌尿器科の担当医師は、”当日はとにかく大量(2L位)の水を飲んでください。"と言われましたが、現在の腎機能数値で造影検査を行う場合のリスクと水分補給以外のアドバイスがありましたら、ご教示をいただきたくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。