気管支ぜんそくの治療(服薬)を続ける必要があるのか疑問に思っています。

person30代/男性 -

今年の9月下旬に風邪を引いてから咳・たん・鼻づまりが続き、10月初旬に呼吸器科を受診しました。検査を行い、呼気NO測定で27ppbということで、気管支ぜんそくの可能性が高いと言う事で薬が処方されました。
薬の服用により症状もよくなったのですが、処方された分は飲み続けることにしました。その後、11月初旬ごろに寝ても疲れが取れないような倦怠感が4日ほど続いたことがあり、身体を休めようと思い、服薬をやめたところ薬を飲まなくても特に問題がないと感じましたので、そのまま服用をせずにいました。
本日11/20に受診があり、鼻・のど・気管支ぜんそくの状況、いずれもいい状態ということでしたが、会計時に出された処方箋については前回と同じ薬が30日分だされました。処方された薬については以下です。
・アレグラ(1日2回)
・オノンカプセル(1日2回)
・ムコダイン錠(1日3回)
・デザレックス錠(1日1回)
・レルベア
上記について、ご質問したい内容としては、
「すでに症状が無い場合でも、上記の薬はいずれも必要なのか」
ということです。
アレグラを朝夕に1錠ずつに加え、就寝前にデザレックス錠1錠など、同じような効能の薬を重複して出されているのではという疑念もあります。

これまで咳の発作などはなく、気管支ぜんそくの治療も必要なのかも疑問なのですが、治療を続けるにしても、現在の病院で良いのかを検討したく考えております。(不要な薬が今後も出るようであれば受診をやめたい)
長文で申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

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