レーシックのリオペ(2回目について)
person40代/男性 -
昨年6月にレーシックを受け、視力が0.1未満から1.5に回復、その後1.0に低下しましたが、日中は快適に過ごしておりました。しかし、夜になると(瞳孔が開くと)月の光が花びらのように広がって見えたり、車のヘッドライトや信号や街灯の光が広がって見えて見える乱視のような症状が出てしまいました。道路標識などの文字も夜になると少しぼやけてしまいました。原因は瞳孔が開くことでレーシックを照射した部分以外からも光を取り込んで乱視のような症状が出ているとの事。
そこで低濃度ピロカルピンを試したら、見え方が改善されました。しかし、低濃度ピロカルピンは常用できないとのことで、相談したところ、リオペを行い、レーシックを照射した部分を広げるなどして調整することとなりました。手術後は半分くらいは改善し、夜の運転もだいぶ良くなりましたが、それでもまだ光が伸びて見えるなどの症状は出てくる場合があります。運転に影響があるので、再び相談したところ、レーシックは出来ないが、PRKでのリオペはできるとのこと。3度目の正直で、瞳孔が開いた時の不正乱視を無くすことは出来ますでしょうか?。角膜をあまり削りたくはないですが、見え方に問題を抱えたまま過ごす訳にもいかないので。
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