DRUJ不安定性(左) 両手首TFCC握力低下クリック音あり残存疼痛

person50代/女性 -

こちらで何度か相談させていただいております。
主治医に「障害の認定の事」を相談しましたが、私の症状では「障害の認定の検査が色々あるが、該当しない」といわれました。

症状としては、DRUJ不安定性(左) 両手首TFCC握力低下クリック音あり残存疼痛です。
握力はともにほぼ19くらい、関節の緩みは、左が特に酷いです。
重い物を持ち上げることが困難になったため、8月に仕事はやめました。握力は健常時ともに30位あったのですが、昨年左をひねってしまい、握力低下になりました。
右は10年前、手首の使いすぎです。普段はサポーターを着用するようにいわれています。
私の場合、「また手術をしても良くはならないだろう」ということでTFCCに対する手術はしないという方針です。
関節の中の状態も、画像診断されていません。

先日、主治医に「関節の緩みを改善するにはどうすればいいですか?」と聞きに行ったところ、「DRUJ不安定性(左)」で、これを改善するための手術方法があるとききました。
但し手術をするとなれば、「6ヶ月は負荷のかかる事は出来ないし、2ヶ月間は車の運転も出来ない」といわれました。失礼ながら良くなるんでしょうか?と聞いたところ、良くはなると思うよとのこと。
何をしているときに、たまに「手首が痛いかなー」という事はあります。

「DRUJ不安定性」を改善するための手術方法とは、どういうことをするのでしょうか?
緩みだけでもなんとかしたい、前の様に力仕事が出来る様になりたいとおもうのです。

どういう手術になるのかをおしえてください。よろしくおねがいします。

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