主に発熱とひどい咳が一週間ほど続く
person30代/女性 -
今、私の娘(30代前半、子供3歳男児あり)は夫の仕事のため2年ほど前からフランスに住んでいます。ここ一週間ほど娘の体調が悪く、本人は心配で下のようなメールを私に送ってきました。
11/23日(土)ごろから軽い咳の症状。26日発熱あり。節々の痛み、頭痛、悪寒などがあったのでアセトアミノフェン服用で熱は下がったが38度ほどはある。痰の絡む、むせるような咳がひどく、夜は細切れにしか眠れない。27日も発熱あり。解熱剤を飲むと平熱レベルまで下がる。相変わらず咳がひどく、夜はあまり眠れない。28日も発熱および咳の状況は前日と変わらない。その日予約が取れたジェネラリスト医を受診し、今流行っている気管支に負担のかかるタイプの風邪だろうと診断される。インフルエンザ、COVID、RSウイルスはテスト陰性。熱があと1〜2日経っても下がらないようであれば、胸部レントゲンを撮るように指示される。処方はアセトアミノフェン、点鼻薬、喉スプレー。自分でカルボシステインを追加購入し、この日から使用開始。29日(金)発熱および咳の状況は前日と変わらない。アセトアミノフェン服用。医療機関の閉まる週末になる前にやれることをやっておきたかったため、胸部レントゲンを撮影してもらい、異常なしの所見。副鼻腔炎なのか、匂いや味がよくわからない。相変わらず黄色っぽい痰が出る。顔や奥歯のあたりが痛いことがしばしばある。30日、発熱および咳の状況は前日と変わらない。アセトアミノフェン服用。相変わらず日中、夜間を問わず咳が出続けるため、睡眠もうまくとれず、体力が消耗してくる。以上のような状況ですが、12月2日以降再度受診したほうがよいでしょうか?また、このような状況で考えられる他の病気があれば教えていただければと思います。
メールの内容は以上です。フランスにいる娘の病状が心配です。どうぞご教示をよろしくお願いします。
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