eGFR値の急速な低下
person60代/男性 -
先天性片腎萎縮に拠る慢性腎臓病と診断され、血液、尿検査等を受けながら目下経過観察中です。気になるのがeGFR値の低下スピードに関してなのですが、直近2年間ではおおよそ2から3なのですが、この1年だけでみると6から8という数字を示しています。ただクレアチニン値が1.44だったのが1.24に低下する等変動幅が大きいので、どの数値を採用して計算するかによりますが…。カリウム、尿素窒素、尿酸などはやや高めですが基準値内でクレアチニン値以外は特に問題はありません。尿検査も異常なく、先月初めて測定したシスタチンC値も0.89と基準値内でした。専門外ですが、かかりつけ医で循環器内科の先生からは、片方の腎臓は健康に機能しているのだから、クレアチニン値だけで判断する事は無いと思うので過度に心配する必要はないというお話を伺いました。同時に心機能も血圧も問題無いので、フォシーガの服用も意味が無いと言われました。正直言って運動不足ではありますが、塩分制限、水分摂取は日常で意識してやっています。出来るならば透析治療は回避するか、遅らせたいと思うのですが腎臓内科専門の先生にお話を伺いたく投稿しました。宜しくお願いします。
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