抗生物質の服用と梅毒検査への影響について

person30代/男性 -

先月にも1度梅毒検査について質問させていただいた者です。

10月19日に不安行為があり、梅毒の感染確認のため11月15日、19日、29日にそれぞれRPR.TPLA検査を受け、全て陰性でした。(間隔が短い事は自覚しております。)
しかし、11月13日から別症状により4日間ビブラマイシンを服用しており、これによって梅毒の検査に大きく影響が出ていたのではと不安になっております。

そこで質問です。
1.ペニシリンが使用できない場合、ビブラマイシンも梅毒の治療に使われるとのことですが、4日間の服用後の検査結果に信頼性はあるのでしょうか?

2.TPLA検査は一度陽性になると結果が持続するということ、TPLA検査ではIgM抗体も捕捉する事で早期に陽性化することなど、他の質問や病院のHPなどで拝見しました。
IgG抗体だけでなく、IgM交代も長期に持続するものなのでしょうか?(基本的知識がないため的外れな質問になっていたらすみません。)

3.TP抗体を体内で生成している途中に梅毒が治癒するような場合、TP抗体は陰性のままなのでしょうか?それとも感染すれば時間差で陽性化するものなのでしょうか?

長文で失礼いたしますが、どうかよろしくお願いいたします。

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