傷口接触によるHIV感染

10歳未満/男性 - 2024/12/02

6歳と10歳の男の子です。
小さいプールのようなところで、砂から砂金をとる体験をしました。
水の中に手を入れて、バケツに砂を入れて砂金をとるというかたちです。
その時に、係りの人が子供と一緒にバケツをもって砂金をとるのを手伝ってくれました。
終わった後に、係りの人の手をみると、手の甲に皮がめくれたような5ミリ程度の傷が２個ほどありました。その時には出血をしているかんじではありませんでしたが、にじむ程度の血液はあったようにもみえました。
子供の手には、あかぎれやひび割れの細かな傷や、何処かにひっかけた数ミリの傷跡がいくつかある状態でした。
係りの人の傷が、過去の治りかけた傷ではなく、子供の手伝いの最中にできた傷だった場合、子供の傷にその方の血液が一定量付着した可能性もあるのではと不安になりました。水中に手を入れたり出したりを繰り返していたため、実際に手に血がついてもすぐに水中に流されてしまったと思うので、血液が付着したかどうかを確認ができずさらに不安になっています。
子供達の手の傷は、前述した通り、小さな傷だったのですが、係りの人が体験の最中にどこかに引っ掛けて流血していた場合（数分後には血がにじむ程度の傷）、子供と接触したことによりHIV感染のリスクはありますでしょうか？
強迫性障害で血液やHIVへの恐怖が大きく、今回のケースが強迫性障害による気にしすぎのレベルなのか判断できません。HIVの検査など、対応が必要かお教えください。よろしくお願いいたします。