カンジダ血症、治療方針、CVポート抜去すべきか?
person70代以上/男性 -
80歳父親がカンジダ血症になり、危険な状態です。
(経過)
11/27 発熱にて入院、血液培養、尿培養行い、バンコマイシン(抗生剤)投与。
12/2 主治医から、尿培養からコリネバクテリウムを検出、尿路感染と判明、引き続き、バンコマイシン投与。
12/7 主治医から、血液培養、尿培養から菌が無くなったので、尿路感染は寛解。
しかし熱が続いているのでバンコマイシン継続。
他の菌が悪さをしているかもしれないとのこと。
12/13 主治医と話せず、看護師からバンコマイシン(抗生剤)からミカファンギン(抗真菌薬)に変えたことを看護師から聞く。
12/16 主治医から電話あり、カンジダ血症と聞かされる。
1)今は熱が下がってきて落ち着いている。
2)引き続き、ミカファンギンを投与する。
3)CVポート針は抜去しない。理由は再造設しても新しい針が直ぐ感染するから意味がない。既存のCVポートの表皮が赤くなったら抜去するかもしれない。
4)栄養補給による免疫力アップが最優先、引き続きCVポートにプラスして経鼻栄養を加える。
5)命に関わる状態である。
(質問)
1)主治医は外科医です。申し訳ありません、外科医である理由はここでは割愛します。
全体の治療方法についてご意見を賜わりたく。
2)CVポートの抜去は必要ないのか?
ネットで調べると、CVポート留置患者がカンジダ血症に罹った場合はCVポートは直ぐに抜去するとなっていた為。
3)患者が治療方針変更を申し入れることは現実的に可能か?
4)どうしても治療方針に納得いかない場合、セカンドオピニオン、転院は可能か?
切迫した状況から時間的余裕がないかと。
ご意見賜わりたく、何卒宜しくお願い致します。
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