AST値とALT値の上昇と薬の関係
person60代/女性 -
ASTとALTの数値がこの一年で上昇しました。
昨年の12月の検査まではずっと両方とも20前後だったのですが、今年に入り上がりました。
R5.10月:AST21、ALT16、γGT12
R5.12月:AST25、ALT20、γGT不明
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R6.6月:AST32、ALT31、γGT9
R6.12月:AST30、ALT31、γGT12
[この一年で変わった事]
・R5.12月(血液検査の結果が出た後)から骨粗鬆症治療薬バゼドキシフェン20mgを飲み始めた(たぶん飲み始めてから火照りの症状がある)
・R6.7月より(時期としては数値が上昇した後から)不眠のためツムラ漢方薬NO.54抑肝散をのんでいる
・体重が2キロ近く増えている
・引越しなど生活が激変しストレスがある
抑肝散を処方してくれた医師の血液検査で、正常値と言われたのですが、帰宅してから過去の数値を見て上昇を見つけました
1、時期的にバゼドキシフェンの副作用なのか
→もしバゼドキシフェンが原因ならば、この上昇の程度では飲み続けて大丈夫なのか
→バゼドキシフェンを止めたら正常値に戻るのか
2、他に数値が上昇する原因があるか(加齢など)
※毎年胆嚢ポリープの経過観察としてエコー検査を受けていますが、つい先週受けた結果は胆嚢ポリープ3mmで発見当時から変化なし(多分良性だろうとの事)。肝臓、膵臓、異常なし。腎臓(5年くらい前から小さい結石1個あり)でした。
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