慢性腎臓病クレアチニン、シスタチンc値の推移
person60代/男性 -
一昨年慢性腎臓病と診断され以後、血清クレアチニンの値を診ながら経過観察をしています。昨年1月のクレアチニン値eGFRcrがそれぞれ1.19
ー49だったのですが、多少のアップダウンはありましたが昨年10月のクレアチニンの測定値が過去最高の1.44を示した為不安になりシスタチンCを外注で調べて貰ったところ0.89との結果が出ました。それぞれのeGFRは39.46−82.64という計算になります。そして本日クレアチニン、シスタチンC値の1月分のデータが出揃ったという事で報告をうけたところ、それぞれ1.37ー0.99でeGFRを計算すると41.7ー73.3という結果でした。あまりにも数値の差が大きいので戸惑っています。自分では悪化のスピードが速いとクレアチニン値だけを注視していた時は大きな懸念をいだいていたのですが、はじめは何かの要因で生じた誤差だろうとも考えていたところ2回続けてeGFRcysが正常範囲だったので自分の病態をどの様に把握したらよいの苦慮しています。正直なところ運動不足気味ではありますが出来うる限り食事の塩分制限はしています。透析が必要となる末期腎不全になる事は回避したいと思っているのですが、アドバイスの程宜しくお願いします。ちなみに尿検査、血圧に関しては特に問題無く推移しています。先天性片腎萎縮が病因とされています…以上です。重ね重ね宜しくお願いします。
内科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。