10歳男児 咳、喘息発作、体調不良が続く 

person10代/男性 -

(既往歴)生後10か月~2歳にかけて喘息で5回入院あり。その後は、外来で吸入とシングレアで治療し、小学校低学年にはシングレアを卒業
(今回の経過)
2024年11月中旬 咳、鼻水 かかりつけ医Aを受診
・メジコン、アンブロキソール、ツロブテロールテープ
2024年12月2日 咳、鼻水なおも続くため、かかりつけ医A受診
・メジコン、アンブロキソール、ツロブテロールテープ、フェキソフェナジン塩酸30
2024年12月4日 夜中のせき込みひどく喘息様、かかりつけ医A受診
「ぜんそく手帳」をつけはじめる
・モンテルカストチュアブル、ブデソニド吸入薬(1日2回)
・メプチン、クロモグリク酸吸入(発作時)
・ツロブテロールテープ、フェキソフェナジン
2024年12月10日夜中の発作吸入は12/6まで。かかりつけ医A受診
・モンテルカストチュアブル、ブデソニド吸入、ツロブテロールテープ
2024年12月16日咳は軽快していたため、吸入を自己中断。首を痛がり頸部リンパ節腫大確認、B病院を受診(A休診)溶連菌検査は陰性(セフジニル細粒、ミヤBM、アセトアミノフェン)
2024年12月20日頸部リンパ節腫大が続きB病院再診。精査で急性期病院に紹介。血液検査で異常なし。咳が再燃。吸入再開
2024年12月28日A病院に再診し吸入自己中断伝える。咳は悪化
2025年1月10日咳はなおも悪化A病院再診
・モンテルカストチュアブル、ブデソニド吸入薬+メプチン追加(1日2回)
・メプチン、クロモグリク酸吸入(発作時)、ツロブテロールテープ、メジコン、アンブロキソール
深夜の発作吸入後の酸素飽和度は94-95%。本人入眠できるため救外受診せず。吸入中断で反省。主治医は新しい風邪をもらったのかもと。寝不足で疲弊。入院して短期で治すという選択肢は難しいですか?

4名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師