B型肝炎ワクチン(乳児)への効果、等
person40代/男性 -
未就学児の子供に、生後2・3・7ヶ月でワクチンを接種しております。(ビームゲン、ビームゲン、ヘプタバックス多分-2)
そのクリニックで「抗体検査すべきか」と質問すると看護師か医療事務かの女性が「抗体が付くのが分かりきっているし、血管も小さい赤ちゃんの採血は難しい上負担も大きい」と全否定されたため、従いました。
しかし国関係のホームページを見ていると、子供の体質や体調によっては抗体が出来ない場合があるとの記載があります。
またゼロヶ月からの(2ヶ月より早いけど有効なのか)接種の小規模な調査では健康児でノンレスポンダーが一人いたようです。
またワクチン自体の説明書きにも「小児」で100%抗体獲得ではない記載も見えます
(ご質問)
1 明確に、2ヶ月からの3回接種で抗体が付かなかった事例は、ネットで発見できてませんが、抗体が陽転しないこともあるのでしょうか?有ればどの位の割合ですか?
2 海外の追跡調査を見ると、「多数を追跡したが、顕性の感染も慢性化も誰もしてないようだ」という記載が多く見えます。(抗体検査はしていない文脈でも)
→感覚としては、接種しておけば、抗体検査の結果を問わず免疫には何らか記憶があり、発症や慢性化を防いでいるのではないか?と感じましたが、
→ご見解を聞きたいです。また良いデータ等あればご教示ください。
3 今、接種から5年半以上経ち、検査しても抗体価が低下していて、最盛期?の抗体価の推定が困難に思われます(一桁とかだと特に)。
かつ上記2の推論が正しければ過去感染してても抗原はマイナス(ウイルス排除)になる可能性が高そうです。つまり抗原・抗体検査の意味が希薄な気がしますが、ご意見を聞きたいです。
4 家族が困惑し、家庭崩壊寸前です。
検査を検討したことは責められるべきでしょうか?客観的に異常でしょうか?
内科分野、他 に限定して相談しました
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