頚椎椎間板ヘルニアと椎弓形成術について

person30代/男性 -

こんにちは。
1月9日に頚椎椎間板ヘルニアの診断を受けており休職中です。症状としては発症当初は首右側から前腕にかけての痛みと筋力低下と痺れ。そこから3週間後あたりから、痛みは殆ど感じなくなりました。

臥位及び立位でも、顎を引いて胸を張る体勢を取れば、痺れはほぼ感じません。

筋力低下が最も気になっており、握力低下(発症前70kg→1ヶ月前36kg →2週間前46kg→1週間前48kg→現在49kg)と、手首(掌を下にした状態から上へ力を入れる動作)や肩の筋力低下を顕著に感じる状態です。

また病院での検査の結果、ヘルニアはそれなりに大きく飛び出している事に加えて、生まれつきであろう脊柱管の狭さも指摘され、手術を行うとすれば4か所の椎弓形成術を2月末頃にするとのことでした。
ただ先生は手術をすべきかどうか大変微妙なところだと仰られました。

ここで質問なのですが
・このまま手術せずとも筋力は回復する可能性はあるでしょうか。

・椎弓形成術については術後、痛みや痺れが長く続く後遺症についての記述が多く不安で、また私はストレートネックなので術後の頸椎の後弯変形も気になり、割合的にはどの程度の患者さんにそのような後遺症が残るものなのでしょか。

・椎弓形成術において、筋肉を骨から剥がした後はまたその内くっつくと言われたのですがそのとおりなのでしょうか。

・仕事(自動車整備)は3月末まで休む予定ですが、確実に復帰するとなると2月末の手術は行うべきでしょうか。

・手術した場合、どの程度で走る事は許されるでしょうか。

添付のMR画像と共に手術すべきかどうかのご意見もよろしくお願い致します。

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