コロナ罹患時の後遺症リスク軽減策、および在宅勤務可能基準

person30代/男性 -

・2/8(土)の夕方から喉の痛みがあり、2/9(日)の朝、38度の発熱と頭痛が生じ、食欲もなくなりました。そのため、2/9(日)はほぼ一日寝込んでいました。
・2/10(月)は半日程度在宅で仕事をし、夕方病院に行ったところ、コロナ陽性と判定されました。
病院では、ロキソプロフェンNa錠、トラネキサム酸錠、ファモチジンOD錠、ランソプラゾールOD錠、レボセチリジン塩酸塩OD錠を処方されました。薬を飲んだところ、症状はある程度は改善されました。
・2/11(火)の朝、再び39度の発熱と頭痛に加え、前日より激しい喉の痛み(飲み込んだ時に特に痛い)に襲われました。
ただし、ロキソプロフェンNa錠、トラネキサム酸錠の服用により体温はほぼ平熱になり、頭痛も改善し、喉の痛みもある程度はよくなっています。外出すると多少ふらつきが生じますが、自宅で過ごす分には大きな支障はない状態となっています。ただし、鼻づまりは気になっています。食欲も平常時ほどではないものの、2/9(日)よりはだいぶ改善してきています。

この状態の場合、
1. コロナ後遺症のリスクを最小限にするためにどうすればよいでしょうか?鼻うがいは一日数回実施しています。
またこの観点では、ゾコーバという抗ウイルス薬があるようで、コロナ後遺症リスク軽減できるかも、とインターネット上の記事には記載がありました。明日2/12(水)に再度病院に行ってゾコーバを処方してもらう、という手もあるのでしょうか?
2. 2/12(水)以降、(服薬によってある程度症状が緩和されていれば)在宅勤務であれば仕事をしても問題ないものでしょうか?無理はしたくないものの、現在仕事が立て込んでいることもあり、在宅勤務にてどの程度仕事可能かについて、判断の目安があれば教えていただきたく思います。

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