iga腎症の疑いについて
person40代/女性 -
現在44歳ですが、35〜40歳頃まで毎年の健康診断で血尿・たんぱく尿・クレアチニン値で引っかかり(血尿のみは20代後半から)、紹介状のもと腎臓内科へ通っていました。
35歳で初めて腎内で検査した時は、血尿3+、尿たんぱく2+、血清iga値が400あり、指や膝裏に内出血などもあったことからiga腎症の可能性も考えられるが、炎症反応(CRP)や尿沈査は異常なしなので経過観察のみと言われました。
以降、毎年の健康診断で紹介状が出る度、再検査し結果、同じような流れで経過観察。血尿、尿たんぱくともに+〜3+の間をうろうろ、クレアチニン値は0.8〜0.9。
インフルエンザ後やコロナワクチン接種後の高熱の後に血尿が濃くなり、その際はクレアチニン値1.0、たんぱくが0.9g出て、翌月の検査でも同じ数値なら腎生検を考える、と言われましたが翌月には血尿たんぱくが+ではあるものの他はギリギリ範囲内で結局また半年に一度の経過観察となりました。
41歳を超えてからは血尿ともに落ち着き始め、腎内の半年に1回の検査もなくなり、年1回の健康診断で異常があれば再検査でOKと言われ、iga腎症かは半々の可能性と言われました。
去年の年末の健康診断では全て陰性となっており、血尿、蛋白尿ともにマイナス、クレアチニン値は0.73、GRP68.3でした。
結局、iga腎症ではなかった。という考えで良いでしょうか?近々、全身麻酔の美容整形を検討しておりますが、また悪化するなど考えられますか?
今回の健康診断では問題ないので腎内に確認するのも気が引けてしまい、こちらで質問させていただきました。ご教授いただけますと幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。