手親指骨髄炎の手術後の経過観察と治療に関して
person30代/男性 -
39歳男性です。基礎疾患はありません。
昨年、9月頃から右手親指の腫れと痛みがあり皮膚科でひょう疽の疑いがあったため抗生物質の投薬治療を開始しました。薬服用中は症状が改善されたのですが、服用が終わると症状がぶり返すのが続き、年が明けた1月に形成外科を紹介してもらい検査したところ骨髄炎と診断させました。右手親指末節骨が溶けてしまっている所があり、切断かデブリードマンのどちらかで手術することになりデブリードマンを選択し、1月末に手術をしました。手術後数日はかなり傷周辺が腫れていましたが、その後は落ち着き2週間後に予定通りに抜糸をして、現在6週間の抗生物質を処方してもらい経過観察中です。親指は手術後の後遺症だと思われる痺れと腫れが少し残っている状態です。
症状が急変しなければ次の診察は6週間後になっているのですが、抗生物質の服用以外で何かできることはあるのでしょうか?
医師にはレントゲンは3カ月後、他にできることはないとのことでした。
骨髄炎の治療方が投薬か手術による感染部の洗浄ぐらいだけなのでしょか?
仕事のこともあり指の切断はできることなら避けたいので、少しでも可能性があがることはしたいと考えております。
何か今の状況で症状が悪化したときに速やかに対応できるよう準備しておけることはありますでしょうか?
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