80歳父親、セラチア菌血症にも関わらず退院許可、退院の妥当性ご意見を賜りたく、宜しくお願い致します。

person70代以上/男性 -

80歳父親です。

セラチア菌血症で1ヶ月間入院中です。

1/5 40度台発熱 CRP10
ピベラシリン(抗生剤)点滴開始

1/10 37度台 CRP5.3
ピベラシリン継続

1/25 37度台 CRP1.6
ピベラシリン継続

1/28 37度台 CRP6.2(上昇)
ピベラシリン継続

1/30 ピベラシリン中止(他の抗生剤なし)

2/11 37度台 CRP3.1
血液培養の結果 
細菌陰性(−) 
βDグルカン150

2/13 37度台 CRP2.3
尿に汚れあり尿培養へ

2/17 主治医から、細菌陰性、CRPも高くない、との事で、退院許可。

2/18 昨日 37度台 CRP1.3
尿培養の結果
グラム陰性桿菌 1+
セラチア菌 3+
主治医から指示なし、抗生剤なし。

2/19 今日、退院のカンファレンスが行われました。主治医は今日、明日不在です。

2/18に尿培養結果が陽性でしたが、2/18から抗生剤が使われていません。

セラチア菌血症からセラチア菌の尿路感染に変わったことを疑います。
退院後は在宅介護になります。
このまま退院したら、在宅後の悪化が心配です。
このまま退院はありえますでしょうか?

ご意見をいただきたく、宜しくお願い致します。

5名の医師が回答しています

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