ダウンタイム軽減目的のエクソソーム点滴の効果について、長期持続型局所麻酔の必要性について
person30代/女性 -
1年ほど前に人中短縮手術を行い、最初は綺麗だったのですが、半年ほど経った頃に傷跡が線状成熟瘢痕化し、白い縦線が何本も鼻の下に出来てしまいました。
執刀した医師にはもう少し馴染むと言われたのですが1年経った今も一向に馴染まず、最終的に施術した医院とは違うところで再度傷跡修正を目的とした人中短縮手術を行うことになりました。
その手術費用の内訳の中に、エクソソーム点滴と長期持続型局所麻酔が入っていましたのですが、それぞれの必要性に疑問を持ち、質問させていただいだ次第です。
エクソソーム点滴は施術中に行われるそうで、0〜3Vまで選べるのですが、私の場合再手術で傷跡修正目的ということもあり3Vを勧められました。
1Vの中にエクソソームが何億個入ってるのか聞きましたが、社外秘で教えることができないと言われ、1Vだと当日〜1週間ぐらいの効きで、3Vだと3ヶ月ほど持続すると説明を受けました。
私と同じ施術内容の人は3Vを選んで比較的ダウンタイムが短く傷跡も綺麗で満足している人が多いためオススメではあるということも伝えられました。
ただ、1Vあたり3万3千円と高価で、エクソソーム点滴だけでも3Vだと9万9千円もかかります。
本当にエクソソーム点滴の効果で傷跡が綺麗になるのであればいいのですが、10万近くに値するほど傷跡の治りに効果があるのかを知りたいです。
腫れや赤みが少し早めに引く等ダウンタイムの軽減だけの効果なのであれば付けないか1V程度に減らそうと考えていますが、傷跡が綺麗に治る効果があるのであれば付けたいとは思っています。再手術にもなるので最大数の3Vを付けた方がいいのでしょうか?
また、長期持続型局所麻酔は基本的に数時間しか効かない麻酔が72時間保つと言われ、これも3万3千円と高価です。
10日間仕事を休んで手術を行う予定なので、家にいるだけなのに72時間保つ必要があるのか疑問に思っています。
1回目の施術ではそんな局所麻酔はなく、施術後数時間ズキズキした際痛み止めを飲めば落ち着く程度でした。
長期持続型局所麻酔をした方がいいメリットはあるのでしょうか?
長くなりましたが、ご回答のほどよろしくお願い致します。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。