1歳、はしかと持病の関連性について

person乳幼児/女性 -

近日中に、関西方面からの旅行客も多い地域への旅行を予定しており、乳幼児が集まる遊び場等へも行く予定です。
ところが、昨日の大阪府でのはしか発生のニュースを受け、1歳4ヶ月の子供の感染を心配しております。
 
数ヶ月前に低値iggの治療で血液製剤(免疫グロブリン)を投与したため、MRワクチンが未接種です。
乳児一過性低ガンマグロブリン血症の疑いで通院しており、iggが低下傾向にあります。
主治医からは感染に弱いという訳ではないから普通に生活して良いと言われていますが、はしかについては聞いておらず、聞けるタイミングが次の受診までないため、こちらに質問させていただきました。

以下について教えていただけないでしょうか。


1.旅行を中止すべきか悩んでいるのですが、このような感染状況の中でやはり考え過ぎでしょうか。。

2.投与した免疫グロブリンには様々な抗体が含まれていると聞いていますが、はしかにも多少はかかりづらくなっているということなのでしょうか?
 
3.特にSSPEの心配をしており、1歳未満で感染した場合に発症率が高まるという情報を見かけましたが、1歳を過ぎていても月齢が低い場合は発症の可能性は高いのでしょうか?

4.乳児一過性低ガンマグロブリン血症やiggが低いことにより、SSPEの発症率が高まってしまう可能性はありますでしょうか?

4名の医師が回答しています

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