肝臓と血液の数値について
person40代/女性 -
160センチ、約60キロ、会社員、デスクワークで働いているものです。
今年1月に行った健康診断で肝臓の数値が、AST54、ALT70、γ-GTP135、LDH255でE判定の要医療となりました。
2年前の健康診断でもAST35、ALT47、γ-GTP105、LDH203で要医療となりましたが、その時は結果時から再検査まで2キロ程減量して血液検査で数値がよくなり様子見となりました。
(昨年は肝臓の数値は正常内でγ-GTP59のみ高めでした。)
今年の健康診断では上記の肝臓の数値に加えて白血球3000、MCV100.7、血小板数11.2で、白血球と血小板が低めの数字でしたので、本日、再度血液検査を行いました。
このような肝臓、血液の数値の場合、どのような病気が考えられるでしょうか?
結果待ちまで不安な気持ちになり、ご相談させていただきました。
現在60キロくらいですが、昨年までは57キロくらいだったので、3キロほど増量してしまったのが原因かもしれません。
また、1月の健康診断前にアレルギー症状の鼻水がでていたので、耳鼻科で処方してもらったルパフィン錠10ミリグラムとカルボシステイン錠250ミリグラムを健康診断前に定期的に2週間ほど飲んでいました。そういった薬剤の影響も数値に関係してくるのでしょうか?
補足情報
•お酒も全く飲みませんが、40代になり体重が増加傾向にあります。
•以前から油こいものを食べたときや食べすぎてしまった時に溝落ちあたりが寝る前に痛くなることがあります。排卵期や生理前に特に痛くなり、ひどい時には眠れない程、吐き気で戻してしまう時もあり、市販のルル錠剤や太田胃酸などでしのいでいます。ホルモンの影響なのか、何かの病気なのか、、、
•母親が胆石をたくさん手術でとったことがあるので、そちらも疑っています。
どのような病気が考えられるか、ご意見のほど、よろしくお願い申し上げます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。