AST200、ALT114という数値から疑われるもの
person30代/女性 -
一昨日発熱し、夜中に腹痛が酷かったため翌日に消化器内科受診し、胃カメラと血液検査をしたらASTとALTが表題の数値で、追加でB型肝炎とC型肝炎、自己免疫性肝炎の検査をすることになりました。エコー検査では特に問題なしでした。B型肝炎は予防接種済みですが、HBs抗体が一年前には10.9だったものが半年前では48にあがっていたため、半年の間にB型肝炎ウイルスに暴露したのかと心配はしましたが、HBs抗原陰性、HBc抗体陰性だったため特に問題ないと考えてました。しかし今回の結果から肝炎の可能性を指摘されB型肝炎、C型肝炎の検査をすることになり、いろいろ不安になりました。
1️⃣そもそも半年前の抗体価48は免疫発動によるものではなく既に抗体がなくなったタイミングでB型肝炎に感染してしまい数値が48に上がった、HBs抗原とHBc抗体が陰性なのは感染時期から検査時期までが短く偽陰性だった可能性はありますか。
2️⃣HBs抗体の値が上がる理由はB型肝炎ウイルスに暴露される以外にも要因はありますか。
3️⃣フェキソフェナジンを半年前から飲み続けていますが薬剤性の可能性は低いと言われました。7ヶ月間でAST14→200、ALT9→14というのはB型肝炎やC型肝炎のウイルス性肝炎の可能性が高いでしょうか。
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