コロナ後遺症治療の相談(後鼻漏など)

person30代/女性 -

1ヶ月前にコロナに感染し、熱は5日程度で37.5度未満に落ち着いたのですが、その後鼻詰まりと後鼻漏がひどくなり、感染後2週間目あたりから咳が出るようになりました。平熱の36度あたりよりも少し高い37度前後のほてった感じも継続しており、鼻の奥の痛みも残っていて、波はあるのですが慢性的に風邪っぽい感じが抜けていきません。ちなみに元々喘息があり治療(モンテルカスト、フルティフォーム、アゼプチン、スピリーバ)は継続しています。感染後2週間目あたりで咳の悪化に伴いかかりつけの医師に相談したところ小青龍湯とカルボシステインを1週間分出していただきました。咳が少しだけ治まったような感じはあるのですが、後鼻漏は改善しないまま薬を飲み切ってしまい、咳はその後元の状態に戻ってしまいました。後鼻漏が一時的に改善するので鼻うがいは感染後から毎日1日2-3回実施していて、現在出てくるのは粘性の高い、透明の、鼻汁のようなものです。(ただし鼻水やくしゃみはでず、常に喉に落ちてきます) 慢性上咽頭炎があるかもしれませんがBスポット治療は以前あまりに痛くて持病の片頭痛が悪化したことがあり、胃も弱く、頻繁に逆流性食道炎のような症状が出るのでPPI治療をしており(胃カメラしましたがその結果は異常なし)胃にダメージがありそうな抗生剤の治療もできれば避けたいと思っています。上記症状をふまえるとどのような治療が適切とお考えか、ご教示いただければ幸いです。かかりつけ医が1週間休診で受診できず、取り急ぎ市販の辛夷清肺湯(チクナイン)を検討しています。

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師