胆嚢ポリープ10mm、今後の対応

person60代/女性 -

妻が起床前に吐き気があり、その後、数分おきに強い嘔吐が続き病院で診てもらいました。熱や下痢はなく嘔吐と胃周辺の腹痛の症状があり、超音波検査とレントゲンを撮ったところ、胆汁による吐き気との説明があったのですが、胆嚢に10mmポリープ、肝臓に22mmの嚢胞があり、肝臓の嚢胞は心配は要らないと思うが、胆嚢は4ヶ月ぐらいの経過観察で状態を診る方法もあると言われました。明後日、吐き気の症状を診るため受診することになっています。吐き気は薬により治まっています。そこで確認したいのは、
1 4ヶ月の再検査で少しでも大きくなっていたら直ぐに摘出術した方が良いと思っていますが、今回の10mmでも摘出術を決心したほうが良いのではと悩んでいます。大きさ以外で何か判断するものはありますか?
2 超音波検査画像のポリープは白く写っていますが、現在は良性ポリープと思って良いでしょうか?
3 超音波検査の他、CTや超音波内視鏡などの検査を行う人はあまり居ないのでしょうか?
4 胆汁が吐き気の原因であり、ポリープとの関係はないと思って良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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