85歳母、造影MRIで胆嚢内胆石、胆管拡張、膵臓主膵管が鎖状拡に拡張したり狭窄ありです
person70代以上/女性 -
85歳の母について、先日造影MRIで胆嚢内に石灰の胆石があり、胆管拡張しているが胆管内に胆石無しで、他に悪いものはないので、様子見でよいと言われました。
ただ、気になる点として主膵管が、拡張、狭窄していてIPMNか腫瘍なのかはこの造影MRIでは不明で、MRCP等の検査は、年齢的に寿命を知る為になり、今体調が問題なければ検査する意味がないとの事。
アミラーゼは145で、採血時膵炎を起こしていたのではと言われました。
また、一年後の検査は必要ない、体調が悪ければかかりつけ医からの紹介で大丈夫ですとの事でした。
高齢者なので、あまり積極的に検査はしないのでしょうか。
MRCPで、嚢胞か結節か何ミリの拡張なのかは
わかると思うので、検査を希望したいところでした。
ですが、母は背骨がくの字に曲がり、骨粗鬆症でもあるので、腹部に重しのようなものをおくMRCPをしてまで、検査をする意味はないでしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。