自己免疫性肝炎ステロイド治療を迷っています

person50代/女性 -

人間ドックにより シェーグレン症候群 甲状腺機能低下症であると指摘を受けていました。
年々 肝機能の数字が悪くなり 先月薬物性肝炎との区別をつける為 肝生検をやりました。 やはり 自己免疫性肝炎でした。

近々での数字は
1月AST153 ALT238
γ-gtp108アルブミン4.3crp0.49
2月AST213ALT417γ-gt193アルブミン4.3
crp1.03
3月AST110 ALT174
γ-gtp151アルブミン4.0crp1.49
pt%84
去年はウルソ2錠朝昼晩で数字が 基準内になりましたが 1月に食生活の乱れもあったからか あがってしまいました。
3錠になって 少しずつまた下がってきました。

この状態はすぐステロイド治療を始めた方が良いでしょうか?
自覚症状が全く感じないので ステロイドの副作用また 長期服用となると 二の足を踏んでいます。
このまま ウルソで
基準内にならないとしても2桁位で維持できたら ステロイドはやらなくても良いでしょうか?

長文になりましたが
よろしくお願いします。

4名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師