眼窩底骨折による2mm程度の眼球陥凹
person20代/男性 -
ラグビーの試合中に、右眼の内側の眼窩底骨折をしてしまい、総合病院に受診ました。2mm程度の眼球陥凹を指摘され、この陥凹は目の腫れが引くともっと酷くなる可能性もあると言われました。複視などの別の症状はありません。形成外科の先生に、手術するかどうかは微妙なラインだから、カンファレンスを行い、そこで決定すると言われました。しかし、その後手術は行わないとの返事が来ました。受傷後2週間経っても、明らかに右眼の方が小さく、右眼だけ一重になってしまっているので、手術による美容的な治療をどうしても行いたいです。他の病院に受診などして、手術を行いたいと考えているのですが、このような場合、医師が患者本人の強い希望により手術適応へと方針を変えることはあり得るのでしょうか?
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