上部消化管摘出とNASHとの因果関係
person30代/男性 -
32歳男性ですが、5年程前に胆嚢腫瘍のため腹腔鏡下で胆嚢全摘出術を受けました(安全のため胆管も全摘出)。
3年後突然体調が悪くなり継続的な微熱、手や足首に潰瘍様な表皮のズル剥けや抉れができ消化器科を受診した結果、劇症肝炎とNASH診断されました。1ヵ月後に受けた血液検査で血糖値が700、A1cが13.5と糖尿病と診断され緊急入院、退院後食事療法を続け半年でインスリン離脱、NASHも自然治癒し2年経った今でもA1cは5.3前後を維持。
今年の夏、突然体調が悪くなり病院を受診、肝生検の結果NASHと診断。強力ミノファーゲン、ウルソの投薬を1ヶ月以上続けるも悪化。おそらく胆嚢がないために胆肝膵のバランスが崩れてNASHや糖尿を起こしているらしいが肝生検より有力なデータ得られず原因不明。おそらく摂取した栄養(炭水化物など)を全て分解せずにコレステロールに変換されているのでは?、では治療もできないしよくなるはずがありません。
一般的な運動不足・高カロリー摂取より起因するものではなく、外科的要因に起因する症例から当NASHの原因を突き止めたいと思っています。多くの症例・臨床経験のある東京・神奈川近辺の病院があれば教えてほしいです。
9月→10月
TG 248 → 474
AST 54 → 74
ALT 165 → 252
ガンマGTP 122 → 94
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