日常生活?での感染可能性

person40代/男性 -

下記のようなことでは、HIV・C型肝炎・B型肝炎は、「全く感染する可能性が無い、心配する必要が無い。」と、いえるでしょうか?

1.食べ物の外装の箱や袋(販売店員がキャリアで、体液が微量についているかもしれない)を触った手で、購入後すぐに、中身の食べ物を食べる。口の中には口内炎や傷があるかもしれない。

2.上の事例1.で、購入後、冷蔵庫や冷凍庫に半日程度以上、入れた後であるとした場合

3.電車等で髪の毛同士や、自分の髪の毛に他者の腕やカバンが触れた場合。帰宅後その部位を風呂で流す際に、流す水がが粘膜や口や目や、傷やヒリヒリする部位のある皮膚を通過する場合を含む。

4.上の事例3.で、触れてないけど咳やくしゃみの飛沫を頭や首、腕などにかけられたとした場合。唾液や鼻水の飛沫に潜血があり得ることを前提に。

5.歯ブラシや歯のフロスを使う際、出す際に外装の袋等に本体が当たったが、気にせず使用する場合。事例1.同様、販売員の微量な体液が付いている可能性を前提に。(これはすぐには普通開けないので、購入から最低1時間程度立っている前提で)

6.外出の同行者等に指を爪で(わざとではないが)引っ掻かれ、皮膚から出血はしないけど少し傷ついたり赤くなったりしてヒリヒリし、かつその人は落ちたものを拾う際にみんなが歩いてる床(都会の駅の通路とか)に爪を付いている可能性が高い場合。
※参考に写真をお付けしますが、何が問題かよく分からない感じ(実際は赤い筋は出ていた)なので、記載の状況でご判断お願いします。

7.上の事例6.のシチュエーションで、引っ掻かれた結果、皮膚から出血したとした場合

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。
1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師