0歳児の感染対策について

person乳幼児/男性 -

生後2ヶ月の子どもがいます。
5種混合・小児用肺炎球菌・ロタ・B型肝炎は1回目の予防接種が済んでいます。

近頃、はしかや百日咳の流行のニュースを目にします。また、低月齢の子どもはRSウイルスに注意とも聞きます。

様々な感染症に気をつける必要があることは分かっているのですが、0歳児はマスクができないため、出かけないことが1番の感染対策なのではと思ってしまいます。
そのため、帰省も控えていますが、そろそろ両親に子どもを会わせたいと考えており悩んでいます。
そこで下記6点についてお聞きしたいです。

1.0歳児に可能な感染対策は何がありますか?

2.はしかは今後も感染拡大するとお考えですか?また、SSPE発症のリスク因子となり得るものはありますか?

3. はしかの感染者が、周囲に感染させるのはどのような症状があるときでしょうか?無症状でも感染させることはありますか?

4.百日咳は5種混合ワクチン1回のみの接種でどの程度効果がありますか?
また、2回接種した場合は1回目よりどの程度効果が上がるのでしょうか?

5.百日咳の感染者が、周囲に感染させるのはどのような症状があるときでしょうか?無症状でも感染させることはありますか?

6. RSウイルスが重症化しやすいのは何ヶ月頃まででしょうか?

いくつも申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

7名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師