肝臓癌の父から黒い便
person60代/男性 -
62歳の父の件です。
6月初旬に、アルコールを主因とした「末期肝硬変」「肝臓上部に5cmほどの癌腫瘍」と診断されました。当時は脳の機能に異常が見られ(原因不明)たため、オリエンテーションが付かない状態であることを理由に手術はできないといわれました。
その後徐々に脳の機能は回復し、現在は自宅で通常に生活しています。(お酒は飲んでいません)
本人は以前から、延命治療は望まないと言っていたため、現在は告知も治療もしていません。
1週間前に検査だけは受けさせたのですが、肝臓の悪化はだいぶ進んだ状態であると言われました。
今朝、同居する母から「黒い便」がでたとの連絡があり、癌腫瘍の破裂ではないかと心配しています。
こうなってしまった以上、本人の苦痛が一番少ない選択をしてあげようと考えていますが、どのような選択肢があるのでしょうか。
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