肝臓ガン末期での脳症?
9センチの肝臓がんの71歳の義父です。B型肝炎から肝硬変→肝臓がんになったとのことで、3週間ほど前に発熱で病院へ行き、突然、肝臓がん末期と知らされました。転移はしていないようです。担当医師からは、末期の上、腎臓に持病があるため、打つ手なしといわれ、現在、自宅で、一見、普通に過ごしています。(先日も重粒子治療のことなどで質問させていただきました)
4日ほど前から37.8度から38.5度程度の発熱を繰り返しています。夕刻に熱が出て、朝には治まることが多いようですが、今日、病院へ行って、抗生剤を処方されました。
前回の発熱では、癌によって胆管が押され炎症を起こしているといわれましたが、今回は理由を教えていただけませんでした。どのようなことが考えられるのでしょうか?
また、帰り道、その処方された薬を確認したところ、それまで頭はしっかりしていたはずなのに、自分で数えることができなくなっていました。これは、肝性脳症の症状なのでしょうか?それとも、肝臓がんが脳に転移した可能性もあるのでしょうか?
現状を把握できかねています。ご助言いただければ、ありがたく存じます。
よろしくお願いいたします。
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