B型慢性肝炎の治療選択と妊娠
母子感染で1年半ほど発症しました34歳既婚女性です。ウルソ、強ミノで半年ほど様子を見た後、
肝数値が下がらないのと肝生検の結果(A1F2)、半年間週3回のインターフェロン治療を行い
昨年5月に終了、肝機能数値は正常値になりセロコンもして安定していました。
しかし昨日の診察でAST67 ALT134 に上がっており、ウィルス量も増加、セロコン状態も
戻りつつあるとのことでした。主治医からは「まもなく35歳という年齢を考えても早く抗ウィルス剤
服用の決断をした方がいい」と言われ、主人も了承はしてくれましたが私は望みがあるなら子どもが欲しいと思っています。
こういった場合、肝機能数値が高いまま妊娠をすることは危険なのでしょうか?
またインターフェロン終了からまだ7ヶ月ほどしか経っていませんがこれも妊娠に影響しますでしょうか?
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