肝膿瘍
60代前半の母のことで相談です。
12月の上旬から咳と全身倦怠感が続き、
1月5日から入院し、CT検査の結果、肝膿瘍と診断されました。
血液検査などから糖尿病との診断も受けました。
膿のかたまりがいくつもあり、膿を抜き取り切れないとのことで、
3日ほど前から多量の抗生剤の点滴により治療を始めました。
現在の症状は、
咳はたいぶ治まりましたが、全身倦怠感は続いていますし、
夜になると39度前後の熱が出ています。
血糖値は150〜200前半です。
1.肝膿瘍は膿を抜き取らず、抗生剤のみの治療でも治る病気なのでしょうか?
2.抗生剤の治療を始めましたが、今後もしばらく発熱が続くのでしょうか?
3.抗生剤による治療の場合、数ヶ月単位で入院を覚悟したほうが良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。