肝硬変末期でも長生きできますか?
person30代/女性 -
初めて質問させていただきます。父59歳が1年前、C型肝炎からの肝硬変末期、肝細胞癌(1.5cm)の診断で余命1年の宣告を受けました。腹水がひどく肝性脳症を繰り返し、一時は昏睡までいきましたが今は退院して自宅療養です。しかしアミノレバンの点滴をやめるとすぐ再発してしまうため、週に5日500mlの点滴に通っています(もう7ヶ月通っています)。これだけ点滴をしていてもアンモニアは150前後あります。
また血液検査ではGOT105 GPT65 LDH307 Che62 T-BIL 1.8 ALB2.5 A/G 0.5 AMY131 また血小板は6万くらいです。他にも糖尿病でインスリン注射を1日に4回7単位打っています。
セカンドオピニオンも受けましたが癌が進行する前に肝臓が持たないでしょうと言われ癌治療はしていません。
でも、余命宣告から1年経った今、食欲もあり一時期よりも体調も良さそうです。血液検査でも一時期より数値が落ち着いてきています。
それでもやはり肝臓は悪くなっていっているのでしょうか?
癌は治療をしなければどのくらいのスピードで進行していくものなのでしょうか?(11月の時点で腫瘍マーカーは300だと言われました)
こんなに調子が良さそうでもある日突然・・・ということが起こりえますか?
腹水は相変わらずで利尿剤を飲んでいますが、アミノレバンの点滴を続けて脳症を抑えれば、このまま現状維持ができるものでしょうか?
それでもやはり父に残された命は短いものでしょうか・・・?
質問がたくさんになってしまいましたがよろしくお願い致します。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。