腱板損傷

70代以上/女性 - 2009/02/09

祖母(77歳)が、2008年12月ごろから左肩の痛みを訴え、近所の整形外科を受診しました。そこでは、MRIを含めた検査をしましたが何も病名がわからず、鎮痛剤を服用し、ホットパックによる治療を行う程度にとどまりました。念のために、内科も受診しましたが、血液検査、腫瘍マーカーなどでも異常はありませんでした。
ところが1月に入り、今度は急に腰が痛み出し(肩の痛みは鎮痛剤により緩和?)、歩行困難な状態になったため、整形外科病院の紹介で近所の病院に入院することになりました。入院先の病院は、ベッド数は40程度の内科、外科もある病院です。
そこで検査をしたところ、今度は鎮痛剤の服用による胃潰瘍が発見されました。病院の治療により一応、胃は改善し、入院理由であった腰の痛みもなくなりましたが、鎮痛剤を飲まなくなったせいか、左肩に激しい痛みがあるようです。
診断によれば、整形外科では診断されなかったのですが、肩に腱板損傷があるとのことでした。一応肩にギブスをしていますが、左肩痛のため、呼吸が荒く、絶飲食が続いています。入院前に比べ体重も減り、衰弱している状態です。

12月の時点でしっかり歩いており、内科的な病気でもなかった祖母が、なぜあそこまで弱ってしまったのか、今だに理解できない部分があります。(整形外科の診断など…。)実際、入院後の方が体力面で悪化しているように思います。
現在の病院は、祖母のギブスを看護士が勝手に外してしまったり、回診がなかったり、医師や看護士や患者の連携が気になります。医師には、「これ以上よくなることはありません」と言われましたが、なぜそういえるのかを、いくら聞いても納得できません。
また衛生面でやや不潔で施設全体が老朽化しているなど問題も多いきがします。
これからこの病院で治療を続けるべきか、別の病院にするかで悩んでいます。宜しくお願いします。