先天性の尿管奇形について

person30代/女性 -

現在37歳です。
30歳で初めて人間ドッグを受診し、その時に水腎症の疑いで再検査を受けた結果、左の尿管に2箇所の奇形?が見られました。あえて病名をつけるなら?と質問したところ、左腎盂尿管移行部狭窄と左尿管拡張症とのこと。腎臓と尿管の付け根がとても細く、その下の尿管がびよーんと膨らんでいました。また膀胱へ続く尿管もビヨーンと大きくポンプの働きが弱いとのこと。
それまでも特に自覚症状がなく、その時もいろいろな検査をした結果、機能的にはバランスを保っているので今のところ治療は必要ない。1年に一度くらい検査を受けてくださいと言われました。
その後一度だけ検査を受けましたが、一度の検査に3度ほど通院が必要でなこと、検査料が結構かかること、働いていることもあり足が遠のいています。
また、その検査の時に見つかったのですが、婦人科で子宮にチョコレート嚢種も持っています。こちらは定期的に検診にいっており、4cmくらいの経過観察中です。
将来は出産もしたいと考えていますが、この尿管関係で気をつけるべき症状とかありましたら教えていただけないでしょうか?この婦人科の定期健診もあり、正直これ以上定期健診に行くのはツライところではありますが、泌尿器科の検査をサボっていることに若干罪悪感を覚えつつ気にはしています。
今後おこる可能性があること、出産との関係性などお伺いできれば幸いです。
よろしくお願いします。

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