慢性肝機能障害と薬物について
person40代/男性 -
大学病院の専門医に診ていただいているので、ご参考としてお尋ねします。1昨年7月にASTが500程度、ALTが300程度であることが健診で判明、腹腔鏡による肝生検の結果、確定診断にはいたらないが、自己免疫性肝機能障害の可能性が高いとして、12月より入院、プレドニゾロン服用によりAST等が正常化し、徐々に分量を減量し、昨年11月より5mgの服用としておりましたところ、この1月に正常値をわずかに超え、3月では70前後まで上昇しました。リバウンド自体はあり得ることではありますが、気になるのは、前回発症時、今回の再上昇時で共通するのが、胃腸炎等でクラビットを服用していることです。当初原因が不明だったので、薬物への反応も検査していただき、クラビットはシロとされていた、また影響期間が長すぎるとのことでしたが、どうもこの附合が気になります。間接的に薬剤が慢性の肝機能障害の原因となる事例はあるのでしょうか?
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