性同一性障害の診断書
person30代/女性 -
京都から大阪のジェンダークリニックに通院しているFTMです。
職場が女性社員がメインで、日々窮屈な思いをしております。
上司や一部社員にはカミングアウトしていますが、当事者の症状が頭では分かっていても苦しみは理解出来ないのも無理はないと思っています。
まだ、精神カウンセリング段階ですが、ガイドラインに剃った治療を希望しています。
正規社員で働いているため、有給も取りにくく、早退で許可を貰わなければなりません。それで、許可待ちの間に、病院の予約がいっぱいになり、また日にちを改めて、早退申請をしなければならず、通院もままならない状況に、焦りや苛立ち、身体的な違和感が増してしまい、周囲にも悪影響を与えているのでは?と反省しています。
そこで、精神療法(次回で3回目)の時点で診断書を出して頂くことは、可能でしょうか?
口頭では、性同一性障害だとほぼ診断はされていますが、会社に早退届けを提出したり、スムーズな通院が出来るようになるためには、正式な医師の診断書の提示が、今後、会社の理解を深め、円滑に治療が進めていけるのではないかと考えております。
そういった理由で診断書を発行していただくのは可能でしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。